怪我の功名!発想の転換、アネロスアナニーへの決断

【ドライオーガズム初心者のアネロス体験談:5】

どうやら手首の負傷は捻挫程度ですみそうです。
日が経つにつれて痛みも無くなりだいぶ良くなってきました。
しかし、アナニーをやろうとすると痛い。痛くて指を入れれない・・・。(はぁぁ・・・)

もう、アナニーは断念せざるを得ません。
ドライオーガズムもあきらめざるを得ません・・・。
生きている意味がありません・・・。

と、メンタルの弱い私は落ち込むところですが、今回は違います!
そうです!性欲と知識欲の旺盛な私にはすでに予備知識はありました。
そう!

それは、「アネロス」!

アネロスをアナニーに使うことです。

アナニーに興味を持ち始めた当初からそれは頭にあったのですが家庭持ちの環境からするとかなりハードルが高く導入には二の足を踏んでいました。
「家族に見つかったら恥ずかしい」
「友人にばれたら何を言われるか・・・」
そして実際に道具を使う場合、アナニーはどこでやるのか?という問題もあります。
このような理由で道具(アネロス)を使用すると言うことは選択せず指でのドライオーガズムを目指してきました。しかし、手首の負傷というアクシデントが起きてしまった以上、もうこの選択肢しかありません。



アネロスの導入です。

 

今度はアネロスについての調査をはじめました。(これが楽しいw)

おそらく言葉としては「エネマグラ」の方が聞き覚えがあるかもしれません。
もともとは「アネロス」の旧称が「エネマグラ」なのです。
そしてアネロス(旧エネマグラ)は前立腺炎や前立腺肥大等の諸症状の改善のためにセルフで自宅で利用できる医療用に開発特許された前立腺マッサージ器でした。

前立腺を安全にマッサージできる医療器具だったのです。

前立腺の諸症状に決定的な治療法が確立されていなかった当時、このアネロス(旧エネマグラ)は米国で発売当初から多くの人々に受け入れられてきました。

そしてそのマッサージの副産物として生まれたのがドライオーガズムだったそうです。

そのドライオーガズムだけに着目した業者が粗悪な模倣品を作り安価で売りだしました。
その模倣品が出回ったおかげで医療用としての機能があるアネロス(旧エネマグラ)の本来の目的が果たせなくなりました。
そこでアネロス(旧エネマグラ)を開発したメーカーは新たに「アネロス」という名称で意匠登録をし販売を始めます。
粗悪な模倣品との差別化をはかるのが目的です。
そして現在に至るわけです。
れっきとした医療用としてのマッサージ器であり、安心安全設計、素材にもこだわりがある「アネロス」を選ぶのは必然でした。

というのが私が「アネロス」を選んで理由です。

それでもアネロスには色々な種類、形、大きさがありどれを選んでいいのかさっぱりです。
やはり初心者向けがいいのでしょうか・・・?



「アネロスMGXシントライデント」※

=2023年9月追記=

※今は取り扱っていないようです・・・なのでこちらをおすすめ!

「アネロス エムジーエックスシン トライデント ブルー」



というアネロスが初心者向けとのことだったので徹底的に調べます。
体験談、レビュー、使用した人のクチコミなど。
一週間ほど、アネロスの調査に費やしました。
アネロスの使い方のイメージは完璧です。
あと、考えるべきは・・・

・どこで購入するか。
・家のどこに隠すか。
・そして、実際に使用するときはどこで使うか?

です。
それらについては次の章で書いていきたいと思います。

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